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最新記事【2007年10月10日】


深視力というのは、両眼の遠近感や立体感を認識していく機能のことをいいます。
大型自動車やけん引車の免許や二種免許の取得・更新時などに、普通の視力検査をしていくときに、深視力検査が一緒に実施されています。


深視力検査というのは、3本の棒のうち左右の2本を固定しておき、真ん中の棒を前後に動かして、3本が直線に並んだところでボタンを押すという「三桿試験」で行われています。


深視力検査に使用されている3本の棒というのは当然のことなんですが同じ大きさ、同じ色なのですが、


○真ん中の棒が左右の棒より薄く見えると、左右の棒より奥にある。

○真ん中の棒が左右の棒と同じ濃さに見えると、3本が並んでいる。

○真ん中の棒が左右の棒より濃く見えると、左右の棒より手前にある。


というように、見た目には感じてしまうのが普通です。


深視力は、生まれてから6歳くらいまでに完成していく能力であるといわれています。
また、深視力というのは、他の両眼の能力(静止視力や動体視力)と異っていて、練習してもよくはならないといわれています。


深視力検査に合格していくために、深視力用メガネというのが販売されています。
けれど、深視力用メガネというのは、両眼機能(立体視)が欠如している場合まで補正できるものではないので、この点は留意しておきましょう。

視力回復

視力を含め、わたしたちの体は日々変動しています。視力に自信のあるという人も、パソコンなどの作業をしすぎてしまったなという時は、やはり普段より見え難く感じるものです。

視力は、午前より午後の方が低下しています。これは眼のレンズ・水晶体を伸び縮みさせる毛様帯筋が疲れてきて働きが鈍くなるためです。
メガネを作る時は、午前に視力を測定しないと、度のきついメガネを作ってしまうことになってしまうので午前に視力測定をされることをオススメします。


しかしこれは、午後に低下した視力も、翌日の午前には回復しているということを意味します。つまり、低下してしまった視力も、それが固定化しなければ何もしなくても、すぐ回復できるということですね。

パソコン作業やゲームなどを長時間するというような時は、1時間に10分程度休憩して目を休ませると良いですよ。

そんな休憩、かったるいなどとつい思ってしまいますが、そういった日々のちょっとした気遣いが、視力回復のために最も簡単で効果的な方法といえます。