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地震対策

地震対策にはいろいろなものがあるのですが、大別してみると、個人でできる範囲の地震対策と地域や国家などの行政が対応すべき地震対策の二つということになります。


地震は一度起きてしまうと、とても大変な災害をもたらすという可能性があります。


個人でできる範囲の地震対策を怠らないようにしていきたいものですね。


地震対策は、いざ地震が起きた時にうろたえてしまわないために、普段から取り組んでおくという必要があります。地域の町内会や職場などで行われる防災訓練があれば、一度は参加しておくといいでしょう。


地震などの災害が起きてしまった時の対処の仕方や避難先の確認などが実際にできるというとてもいい機会です。


地震対策としては、事前に家族間で話し合って役割分担などを決めておくことも重要なことです。地震が起きた時に、家に家族が全員いるとは限らないですし、たとえいたとしてもその場で誰も指示ができない状況もありえます。


そこで、例として以下のようなことを徹底しておくと、非常時にも慌てずに行動できるでしょう。


・もし一人の場合どうしたらいいか

・家族で連絡を取り合う方法

・家で一番安全な場所や、懐中電灯・救急箱のある場所の確認

・避難場所や避難経路の確認


地震対策として、避難カードを作成しておいて各自携帯するといいでしょう。避難カードには、住所・氏名・生年月日・性別・血液型・保護者名・連絡先・勤務先・緊急連絡先等を記載しておきます。


災害で負傷してしまった場合や、家族とはぐれてしまった場合など、様々な場面で役立つことでしょう。

地震

地震というのは、地球内部の急激な変動による振動が四方に伝わり大地が揺れる現象のことを呼んでいます。

日本という国はとても地震が多く、関東大震災や阪神大震災などを代表として、多くの地震災害に遭ってきた国です。

地震の規模を示す指標として、「マグニチュード」というのがあります。マグニチュードは地震が発するエネルギーの大きさを表しているもので、マグニチュードが1増えるとエネルギーが32倍となります。
マグニチュードが大きければ当然大きな地震、大きな災害の可能性があるといわれていますが、現実としてその地点の地震の揺れと災害の大きさは「震度」の指標の方がわかりやすいといえます。

日本では震度は機械で測定しているのですが、外国では人体感覚や被害の程度などから判定されています。
日本における地震の震度は、震度0(震度計0~0.4)の無感地震、震度1(震度計0.5~1.4)の微感から震度7(震度計6.5~)の激震まであり、震度5と6が強弱に分かれ、全部で10段階あります。
地震の揺れが震度3くらいになると誰もが地震がきたと気づきますが、食器が揺れる程度です。

震度4から恐怖感を感じる揺れとなっていき、震度5から建物の倒壊がおき始め、ガス・水道管に被害が出始めます。
震度7では地震災害も最大となり、耐震性の高い建物でも倒壊、電気・ガス・水道停止、多くの道路が通行困難となり、地割れなど地形も変形してきます。

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